注目の話題・事務所近況など報告します。
秋晴れの気持ち良い気候に誘われ、霧ヶ峰へと散策に出かけてきました。
駐車場に車を停めて、ススキのそよぐ散策路をゆっくり登って行くと、空にはノスリが、眼下には八ヶ岳、富士山(この写真では八ヶ岳のすそ野に隠れていますが)、諏訪方向(茅野や富士見方向でしょうか?)の街並みが広がりまさに絶景です。
足元にはリンドウ、ヤマハハコ、マツムシソウ、アザミ類等の花や、赤く色付き始めた葉っぱも見つけることができました。
晩秋の頃、動物の痕跡を探しつつ、ゆっくり散策するのも好きなので、本格的な冬が始まる前にまた足を伸ばせればと思います。
8月に入り辰野町では、過去最高気温を記録する日があるなど暑い日が続いています。家にいても暑いだけ、ということで恐竜を見にお隣は群馬県の「神流町恐竜センター」に行ってきました。
昭和60年に群馬県多野郡中里町(当時)で日本で初めて恐竜の足跡が発見されたことからつくられた施設だそうです。
恐竜シアターでは動く恐竜を見ることができたり、化石展示や全身骨格が展示されていたりと非常に興味深い施設でした。
またこちらの施設のレストランでは地場産の野菜を使ったオーガニック料理を食べることができ、夏バテしていた身体も回復しました。
まさに「百聞は一見に如かず」。普段は図鑑やテレビでしか見られない恐竜も、実際に博物館で見ることで迫力や発掘へのロマンを感じました。
山に囲まれた神流町の辺りが昔は海辺だったということを想像しながら、夏の暑さを忘れるような時空を超えた旅を楽しむことができました。
春の花は黄色の花から始まります。先ずは福寿草、水仙、蝋梅、黄梅などです。続いて白い花が咲きます。福寿草、アズマイチゲ、コブシなどです。これらの中で私が気になっているのが、アズマイチゲです。
生家の田んぼの土手に毎年二十株位が咲くのを楽しみに毎年見に行っています。
「年々歳々花相似たり」を実感しています。
そんなアズマイチゲの群生している場所を昨年、事務所近くの散歩で歩く道沿いで見つけました。
三回ほど通って撮ったのがこの写真です。
来年もまた見に行きます。
コロナの影響でここ数年間中止が続いていた事務所旅行ですが、5年ぶりに10月7日(土)~10月8日(日)の日程で「北信濃ワインバレー列車と笹屋ホテルに泊まる2日間」として行くことができました。
今回から数回にわたり旅行記を掲載していきます。
今回は長野電鉄の「北信濃ワインバレー列車」です。
日本一ゆっくり走る特急列車「のんびり号」に乗車し、長野駅から湯田中駅まで約80分かけ車内で、お弁当と長野県産ワインを飲みながら、車窓からの景色を楽しみました。
元小田急ロマンスカーの車両で、一度は乗ってみたいと思っていた車両にまさか今回乗ることができるとは思わず、数十年ぶりに叶うことができました。
北信濃のワイナリーから7種の赤、白ワインは飲み放題でどれも飲みやすく美味しく頂きました。またお弁当もワインと合いとても美味しかったです。
途中車内販売や、休憩駅の小布施ではシャインマスカットなども売っていて、新鮮な果物も頂きました。
お昼から飲むお酒は旅行の醍醐味ですので、ワインとお弁当、景色と久しぶりに旅行を十分に楽しむことができました。
先月末、地域の夏まつりに参加してきました。子ども達が「メダカすくい」でメダカを二匹持ち帰ってきたので、初めて飼育に挑戦する事になりました。
事務所でその話をしたところ、所長も以前メダカを飼育しており、その時から飼育しているタニシや二枚貝を譲って頂いたり、他の方からは昔飼育していた時に使っていたメダカの隠れ家などを譲って頂いたり、「あの店にメダカグッズ売ってたよ!」と情報を頂いたり、水換えのコツを教えて頂いたり、様々なアドバイスを頂きながら写真の様な水槽が出来上がりました。子ども自身も水草が必要だと、分けてくれる方から頂いてきたり、エサやりをして自主的にお世話をしています。
水槽の中をスイスイと泳ぐ姿にとても癒されています。環境が良ければたまごを産むとか。ちびっこメダカの誕生を目指してメダカ達が住みよい環境を保ちながら、飼育を続けていきたいと思います。
気候のせいか「テントウムシダマシ」が大発生し、ジャガイモの葉を食べてしまい早々に葉が枯れてしまいました。
多分あまりとれないだろうと想像はしていましたが、写真では解りづらいと思いますが、大半が「ピンポン玉」位の大きさでした
県外に住む甥たちの手伝いも台風のせいでなく、久しぶりに一人で炎天下イモ堀りをしました。
不作の原因は①肥料が少なかった。⓶「テントウムシダマシ」に葉を食われた。⓷土壌改善が不十分だった等が考えられますが
さて来年はどうしたものかと考え込んでいるところです。
ここ数年、この時期になると夜光って飛ぶ姿を目にするようになりましたが、朝見かけたのは初めてでした。嬉しくなり、思わず写真を撮りました。
幼虫はきれいな水が流れる川辺等に生息するそうです。家の周りの環境を整え、来年も遊びに来てくれると良いな、と思いました。
以前ハーブの寄せ植えを手入れが届かず枯らして以来なんとなくおっくうになってましたが、園芸店で可愛いラベンダーを見てたら又育ててみたくなりました。
様子を見て、水や肥料をやったら花が咲き始め、とてもうれしく幸せな気持ちになりました。
それからは庭の草むしりをしていても、風の音・草花の香り・土の手触り等ゆったりと感じる事で良いストレス発散になると気づきました。
植物や自然は、人を癒してくれる神さまからの贈り物かもしれませんね!
12月~3月までの福寿草の様子です。
最近はかなり早めに芽吹きがあるので年末近くに様子を確認したところ(左上)、芽吹きが始まっていました。
そして約1月後1月中旬では(右上)で花が咲き始めていました。この時点で数カ所花が咲いていました。
次に2月中旬に様子を見たところ(左下)続々と花芽が出た状態となっていました。
3月中旬には(右下)広範囲で写真のような感じで花が咲いていました。
この時点で花もピークの状態でした。
写真はありませんが、4月中旬には花が完全に終わってしまい緑の葉っぱだけとなっていました。
うちの周辺は福寿草は田植え前(4月終わりから5月中旬)に咲くものと言う認識がなかなか変えられずにいますので、3月にほぼ花が咲いてしまう今の状態は花を見て和む気持ちもあり、でもやはり早すぎじゃないかな?と言う違和感が出ています。
お盆の行事用に育成している麦の様子です。
こちらも年末ころの状態から、5月連休での状態です。
順調に育っていますが、実際は一番奥の列の麦は穂が出始めていました。
もう少し標高が低い場所では既に穂が出ている畑を見ていますので時期的にはこんなものなのかもしれません。
こちらは毎年育成状況が様々で植物を育てる大変さを味わっています。
6月の終わりには実も熟成されて、7月上旬には刈り取りが必要になると思っています。
松本城の夜桜をライトアップ期間中に初めて観に行って来ました。
国宝松本城の桜は長野県内2位の人気の高いお花見スポットだそうです。
因みに1位は高遠の桜です。
夜の桜とお城は幻想的で素敵でした。
日曜日の夜でも見物客が多く、お堀の水に映るお城と桜を観ずに帰って来てしまいました。
次回、行く機会があったら観たいと思います。
令和4年もあと数日で終わってしまいます。年を重ねるごとに時の流れの速さを感じています。
今冬も厳しい寒さが続いていますが、会計事務所の業務は12月から3月の確定申告まで繁忙期になります。しかし今冬は新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されています。感染症対策に努めて細心の注意を払い、体調を崩さないよう体調管理に努めていきたいと思います。
年末年始休暇で日頃の疲れを癒し新年を迎え、繁忙期を乗り切りたいと思います。
令和4年度春の叙勲において、旭日双光章を頂きました。
受章理由は”適正な納税の実現に寄与した”という「納税功労」でした。
これは私が関わってきた納税貯蓄組合の活動によるものと思います。
納税貯蓄組合とは、昭和26年に制定された「納税貯蓄組合法」により設立さ
れた組合です。
当時は戦後の混乱期にあり税金の滞納が増えていたために税金の滞納を防止す
る目的で各地域ごと、同業者ごとに作られ、納税のための資金の備蓄を行って
いました。各市町村に連合会があり、上伊那では市町村の連合体として伊那地
区納税貯蓄組合連合会(以下伊那地区連)が昭和32年に結成され現在に至っ
ています。
その目的も当初の納税資金の備蓄から、振替納税の普及などから、納税意識の
高揚や小中学生の租税教育に変わってきています。
私の納税貯蓄組合との関わりは、昭和61年の伊那地区連の青年部の設立から始
まり、平成24年から会長を務めています。
本来なら東京において勲章の伝達式、その後皇居において天皇陛下の拝謁を賜
記念撮影をすることになっていますが、前年同様コロナ禍のために中止となり
その後の皇居見学も延期となっています。大変残念なことです。
毎年6月中旬に、暑さに強い夏の花の寄せ植えをします。地元のお祭りにお客さんを招待する際、玄関先をきれいにして迎えたい、と始めたのがきっかけです。
花の時期が短いものは途中で新しい苗と交換しますが、8月になった現在でもほとんどのものがきれいな花を咲かせてくれています。夏の花は色鮮やかなものが多く気持ちも元気にしてくれます。水やりや花柄取りも癒しの時間として楽しんでいます。
夏の終わりまで大切に育てていきたいと思います。
7月の天気は、梅雨が明けたかと思えば、再び梅雨の時期のような
じめじめとした天気に戻っているように感じます。
じめじめとした天気の時は、気圧の関係からか、気分もすぐれないことがあります。
しかし、そんな天気も最近では晴れの日が多くなってきました。
また、長い間雨が降る日々が続いたため、晴れた日の日光のありがたさに
あらためて気づかされました。
梅雨の時期は日光のありがたさを思い出させてくれる時期でもあるように思います。
日常の当たり前と思っていることに感謝をしていかなければならないと思いました。
先日、埼玉から関東信越国税局の徴収部長飯田様が見え、伊那納税貯蓄組合の会長を務める所長に対し旭日双光章の伝達式がありました。
風呂敷に包まれた勲章を、白い手袋をつけたお付きの方が恭しく取り出され、朗々と勲記を読み上げられました。一瞬にして空気がピーンと張りつめ、厳かな気持ちになり、身も心もピリッと引き締まります。
コロナの影響で、皇居で式典が行われず残念ではあるものの、一番身近な職場でこのような場に居合わせたことは、大変貴重でありがたい気持ちでいっぱいになりました。
自分自身も、より一層仕事に精進して行かなくてはと思いました。
NHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地になった所です。
菜の花の黄色、幻の池、北アルプスの山々、絶景でした。
欲を言えば空の青さが欲しかったです。
県内にはまだ行ったことのない観光スポットがたくさんあるので
素敵な場所を探して行きたいと思います。
ここ数年は開花時期が1月中旬から下旬と一月ほど早まっていたことと、晴れの日が多かったこともあったので、もしかしたら自宅の庭で一番日当たりが良い場所で咲く福寿草が出始めているかな?と思い、1月8日にその場所を見たところ、本当に花芽が出ていて驚きました。
一方で、自分自身の感覚では今年は前年よりかなり寒いと感じていたので、まだまだ花芽が出始める痕跡もないだろうと言う想いが強かったため、余計に驚くことになりました。(左の写真)
しかし、順調に花が咲いていくと思った矢先の数日後に大雪が降ってしまいました。
雪があっても咲くことは知っていましたが、真冬だったこともあり、さすがに花芽も萎れてしまったかと思いましたが無事だったことでホッとしました。(右の写真)
その後は順調に大きくなり、3月に入ると他の福寿草の株と一緒に咲き誇っていました。
日増しに暖かくなり春を感じる季節になりました。
なずなのおひたしや、ふきのとうの天ぷらなど旬の山菜でも、春を感じています。また、会計事務所職員としては、確定申告が終わると春になったなと、毎年感じています。
春といえば桜を思い浮かべる方も多いと思います。コロナの影響でなかなか出かけることも出来ませんが、桜など観て気分をリフレッシュし、日々の活力にしていきたいと思います。
個人的には楽しみにしていたプロ野球も開幕しましたので、こちらも楽しんで観戦していきたいです。
朝晩はまだ肌寒い日が続きますので体調に気を付けて、春を満喫していこうと思います。
年々少しずつ自分のことにかける時間を多く持てるようになってきました。
それならば長年の課題である運動不足を何とか解消しなければ、と頭の片隅でずっと感じながらも怠け心から実行出来ずにいました。
リビングのエアロバイクはいつの間にかアイロンがけしたシャツの一時掛けに化し、本来の目的に使用されることがなくなっていました。
しかし、先にジョギングを始めた家族に刺激され、昨年末からエアロバイクを始めてみました。まず汗をかく爽快さがありました。少しずつ長くペダルを漕げるようになっていくことも喜びでした。
飽き性の自分がいまだ心配ですが、新年を迎え、張り切り過ぎず継続することを目標にしていきたいと思います。
事務所の前の道が4車線になりました。
右の写真は工事中の様子になります。
左の写真が工事後の写真になります。
4車線になったことで、今までよりも車の進行がスムーズになりました。
しかし、国道に出る際に注意が必要になったので、
直接国道には出ず、反対側の農道から出るようにしています。
事務所に来所された方々も安全な農道がありますので是非ご利用ください。
先日同姓3軒で近くの飲食店に集まり、十日夜を行いました。
その昔は山の祝殿様で火を焚き、皆で御神酒やご馳走を いただいたそうです。 私が嫁いでからは、当番の家に集まって子供からお年寄りまで、 賑やかにご馳走をいただきました。
十日夜は、元々旧暦10月10日に行われる収穫祭で 稲の刈り取りが終わり、 田の神が山に帰る日とされるそうです。
近頃は、忙しい時代となり顔を合わせる機会も減りましたが 作物の出来具合いやたわいない雑談をする 一年一度の大事なコミュニケーションの場となっています。
秋といえば私はやっぱり食欲の秋です。
ここ1、2ヶ月の間に行ったお店を紹介します。
①
写真上:できたてモンブラン 飯島町 信州里の果工房
見た目と同じでボリュームがあり、これだけでお腹いっぱいでした。
②
写真下左:中華そば青雷紋 松本市梓川 雷紋日和
アゴ、アジなど数種類の煮干で炊き上げたというスープは後味があっさりしていました。
③
写真下右:ラム骨付ロース 信州新町 むさしや
低カロリー高たんぱくのラム肉。食べ応えがありました。
以上この3軒は人気の高いお店で順番待ちをしました。
さあ次はどこへ行こうかな。考えるのも楽しみです。
ここ数年続いている麦栽培です。
今年も無事に育成はできました。
上2つは、4月初旬の状態です。
下2つは、収穫前の6月下旬に撮影したものです。
4列の内、左側が麦で大、まだ青い麦が小麦です。
蒔いた時期は同じですが、種類が違うため、伸びる速さ成熟度に差が出ています。
7月には収穫し、天日干しで乾かしていましたが、今年はよく雨が降ったこともあり思うように乾かせない日々が続くことになりました。
状態を確認しながら、なんとか乾かないかと様子を見ていましたが、7月下旬にこのままだと腐ってしまう?と思える状態になり、やむなく車庫に陰干しと言う形で収容することにしました。
そして、晴れの日を見ながら日干しをしてなんと乾かすことができました。
しかし、当初の目的であるお盆の行事に使用されることは前年のコロナ禍による中止に続き、全国各地で被害も出てしまった大雨により、今年も使用されることはありませんでした。
非常に残念な気持ちを抱きましたが自然には逆らえないと思い、来年こそはと色々な制約もある可能性がありますが、お盆の行事で使用できる環境になればいいなぁと思いました。
もう1つのこちらの写真ですが
久しぶりにクワガタを見ることができました!
玄関灯に誘われて、玄関の扉前に居たのを早朝見つけ、最初は3cm程度の黒い虫を見て、なんだろうこの虫?って思いましたが、よく見たらクワガタでした。
1度目は、捕獲して草むらに戻し、2度目に来たときにスマホで写真を撮り、前回と同様に草むらへ。
その後、もう1度同じ玄関先に来ていましたが、元気に動き回っていたので、よく見かけるなぁと思いましたが、その時は捕獲せずそのまま見逃しました。
これが、このクワガタを見た最後となりました。
来年も来てくれたないかなと思っています。
まだ日中は暑い日もありますが、暑かった夏も終わり朝晩の涼しさや、事務所の周りの稲刈り済みの田んぼを見ると秋の訪れを感じます。
行楽の秋といいますが、このご時世なかなか出かけることも出来ず、もっぱらステイホームをし、テレビでドラマやスポーツ観戦や楽しんでいます。
秋は「食欲の秋」「味覚の秋」と言われるように美味しいものが沢山あります。家でとれたサツマイモも形は悪いですが美味しく頂きました。
季節の変わり目は気温の変化が激しく体調を崩しやすいので、体調管理に気をつけてコロナ禍なりの楽しみ方を見つけて過ごしていきたいと思います。
安曇野市穂高にある大王わさび農場を訪れました。
日本最大規模のわさび園で、北アルプスの豊富な雪解け水を利用して年間を通して栽培を行っているそうです。
農園内の高台からは、わさび田が広がる美しい風景の向こうに北アルプスを望むことも出来ます。水車小屋が建つ蓼川(たでがわ)は黒澤明監督の映画「夢」やNHKの連続テレビ小説「おひさま」のロケ地になったことでも有名です。
農園をゆっくり散策した後、名物のわさびソフトクリームをいただきました。ほのかにわさびの風味がしておいしい!
なかなか遠方への観光が難しい昨今。近くの観光地を利用し上手にリフレッシュしていきたいと思いました。
毎年、梅雨の時期になると雨が続くため、個人的には苦手な気候で
す。
写真のように梅雨の時期でも咲いている紫陽花などを見ること
で、心が癒されます。
又、紫陽花は色や種類など非常に多彩なので、
いろいろな紫陽花を自然の中で探してみるなどして
梅雨の時期でも楽しみを見出そうと思いました。
木曽の柿其渓谷に行って来ました。
柿其川に架かる長さ35mの恋路のつり橋を渡り、豪快な天然の流水プール「黒渕」を通り(写真右下)、巨大な花崗岩が壮観な景勝地の牛ヶ滝へ(写真左)。
次に林道を40分程歩き、展望台からの眺めが素晴らしい霧ヶ滝(壮大さが伝わる写真が撮れませんでした)へ行きました。
滝からのマイナスイオンで気分も爽快でした。
霧ヶ滝までの往復の歩いた距離も近すぎず、遠すぎずで心地良い疲れを感じることができました。
信州の冬の到来とともに、仕事の繁忙期を迎え、冬が厳しさを増すと、仕事も忙しくなるという
毎年のことながら、年々身に染みています。
仕事が佳境に入ると、通勤のたびに見える丘の枝葉が芽吹き、仕事の見通しが立つと、つぼみが少しずつ色づきます。
そして確定申告が終わるころには、
「百花繚乱」
花桃、連翹、桜草、チューリップと息をのむほどの美しさで咲きそろいます。
冬の寒さに耐えながら、花も地中に深く根を張っていたんだと痛感します。
暖かい陽気だけではなく、寒い日が続くことも、
開化の大事な条件なのだそうです。
人も花も同じ、また頑張ろうと自分にエールを送っています。
今年も来年用お盆の行事に使用する麦を作付けしました。
コロナ禍もあり、お盆の行事も簡略化され7月に収穫した麦は未使用とのことでした。
残念な気持ちもありますが、次のお盆での行事で無事使用されることを願って種蒔きをしました。
蒔いた種類は本来使用に適している大麦と育ちが良い小麦を蒔きました。
種蒔き前後で急に寒くなってしまうことを考慮して10月下旬に種蒔きをし、無事約2週間後11月初旬に発芽しました。
毎回、天候に振り回されている気がしますが、収穫まで順調に育ってほしいものです。
そして、目的とする行事に以前と同じように使用して貰えれれば、麦を育てる糧にもなってきますので、早くコロナ禍も終息して欲しいです。
左の写真が発芽間際です。 右の写真が12月初めに撮影した写真です。
今年は車の点検のついでに、例年より早めにスタッドレスタイヤへ履き替えました。
「まだ早いかな?」とも思いましたが、これから本格的な冬に 突入しますので早めに交換し安心して冬を迎えることができます。
今年もあまり雪が降らなければいいですが、こればかりはわかりませんので、いざ降った時には慎重に安全運転を心掛けていきたいと思います。
また寒さも厳しくなってきますので体調管理に気を付けこの冬を乗り越えようと思います。
10月半ばの日曜日の午後、生活用品の買い物帰りに突然思い立ちドライブに出かけました。
特に目的地もなく始まりましたが、車を走らせている間に箕輪ダムに到着しました。紅葉を楽しむにはまだ早すぎましたが、県外ナンバーの車が多く停まっていました。
車を降り少し歩いていると、「オシドリがいますよ。」と三脚のついた高価なカメラで写真を撮影している初老の男性が話しかけてくれました。カメラを覗いてごらん、というジェスチャー。望遠がきいたカメラに群れで泳ぐかわいらしい姿のオシドリが大きく見えました。
毎年撮影に訪れること、辰野町の横川ダムにも行く予定との事、等マスク越しの会話でしたが、笑顔の楽しい時間が流れました。
お元気で、とお礼を言って別れました。
思いがけず、素敵な休日になりました。
最近まで早く涼しくならないかと考えていたら、
9月中旬から、肌寒さを感じるようになりました。
食事も鍋を食べるようになったりと、生活が変化していることを感じます。
寒暖差により、体調を崩さないように季節の変わり目には注意を払い、
これからますます寒さの厳しい時期に入りますので、体調管理を徹底していきたいと思います。
7月の豪雨で、故郷の街も被害を受けているニュースを見て矢も楯もたまらず
幼なじみにメールをおくりました。中心部は、浸かっているけれど、本人は大丈夫との返事に胸をなでおろし「ありがとう・ありがと」 と彼女の言葉に、 懐かしさでいっぱいになりました。 10年以上前に会って以来連絡も取っていなかったのに心が通じ合うのは不思議なものです。
駆け回った近くの野山や道草ばかりしていた通学路 互いの家を行ったり来たりしながら大きくなった気がします。 コロナで移動もままならない現状に、「ふるさとも幼なじみも遠くにありてこそ思うものなんだ」 と強く自分に言い聞かせています。
あいにくの雨降りでしたが、あじさいを観に行って来ました。境内や裏山の4,500坪に約2,500株、200種類のあじさいが植えられているそうです。
青や紫を中心に色とりどりのきれいなあじさい。コロナ禍で疲弊していた気持ちが癒されました。
花の色がよく変わることから七変化、八仙花ともよばれるそうです。
個人的には、あじさいを表す名は紫陽花の漢字が一番好きです。
何時もの様に、麦まきの結果です。
今回は、10月に種まきを行いました。
上の写真は、11月初めの状況です。
1月頃、3月の初めにも写真を撮ったはずですが見つかりませんでしたので、上の写真は熟成が始まり出した6月初めの状態です。
手前2列は大麦です。 見にくいですが奥の3列目は小麦となります。
今年も、2月までが暖冬で、3月中中旬あたりから、4月が冬に逆戻りした様な気候だったため、2列目の中程は育成不足であまり丈が伸びてくれませんでした。
また、小麦も今年は寒さの影響かいつもより丈が短くこの写真を撮った時点ではいつもなら茎が実の重みで倒れてくる対策をするのですが、今年はそれも遅くなり6月後半に行いました。
毎年、自然に翻弄されている感じですが、それでもどんな出來になるか楽しんでいます。
今年も家の庭のシャクナゲが満開に咲きました。
毎年この時期になると春を感じられます。
皆さんもコロナウィルスの影響で外出を控えていると思います。また確定申告期限が延長されたり、各地で桜の花見も自粛されたりと例年とは違う雰囲気の春になっています。
そんな自粛ムードの中でも周りの自然からは毎年同じ様に季節を感じさせてもらえます。
シャクナゲの花も少しずつ散り始めて、初夏から夏に季節は変わっていきます。コロナの収束も見えず先行きが不安な事もありますが、自分に出来る感染予防を続けて日々過ごしていきたいです。
事務所では、5,6年前から鉢植えのクワズイモを育てています。
購入したときは高さが30cm位でしたが年ごとに大きくなり、最近では1m位まで成長しました。
調べてみると、クワズイモはサトイモ科の植物で大きなものは、人間の身長を超えるものもあるそうです。
そのクワズイモに今年は花が咲きました。写真のように花が穂のようになっていて、仏炎苞(ブツエンホウ)といわれるものが花穂を包んでいます。
仏炎苞はサトイモ科の植物にみられるそうで、ミズバショウヤ有賀峠にあるザゼンソウが代表的なものです。
4つの花が咲きましたが、うまく育てば実がなるそうです。
どんな実がなるか今から楽しみです。
当事務所は国道153号線のバイパスに面しています。
このバイパスは、国道から入って1㎞程は片側の2車線しか使っていなくて、使っていない半分には、夏になると雑草が生えるので、沿線の皆さんが花畑を作るなどして管理をしていました。
一昨年あたりから、その管理も大変なので全車線通すよう要望があり、昨年の春から徐々に中央分離帯にある欅並木の枝打ちと舗装工事が始まりました。
事務所の前の100mが残っていましたが、ようやく3月に枝打ちが行われました。
すっきりとして見通しもよくなりましたが、供用開始にはまだまだ時間がかかりそうです。
自宅を建ててから今年の3月でちょうど丸12年になります。12年の内にどんどん物があふれ、いつの間にか要らない物に囲まれながら生活している状態です。
普段見て見ぬふりをしてきた場所を、これではいけない!と昨年の年末掃除をきっかけに毎日少しずつ片付け始めました。
一度に多くの場所を片付けることは却ってストレスになるなあ、と引き出し1つや棚1段しか片付けない、自分に甘くゆる~い断捨離です。疲れた日もやりません。
それが良かったのか飽きっぽく面倒臭がりな私がなんとか続けられ、すっきりしてきました。
果たしてこの断捨離に終わりがあるのか疑問ですが、ゆっくり少しずつ継続していきたいと思っている今日このごろです。
諏訪大社へ初詣に行きました。
この日の諏訪大社は、とてもたくさんの人がいます。
周りには、屋台も出ていてお祭りのようでした。
お参りをするまでに約2時間かかりました。
それでも、私の場合はお参りに行く事で一年間の気持ちの持ちようが変わってしまうので、お参りに行けてよかったと思います。
今年もよい年でありますように。
今年一番印象深かったのは、母が百寿を無事に迎えられたことです。
ここ最近「もうすぐ百歳たい!百になったらなんかもらわるるけん、しっかり生きとかんなんたい」と九州弁で笑わせていましたが、母の希望どおり内閣総理大臣から祝い状と記念品の銀杯を戴く事が出来ました。医療の進歩と介護制度に感謝すると共に、これからも一日でも長生きしてもらいたいと願っています。
万時の石仏に行って来ました。訪れたのは二回目です。芸術家の岡本太郎さんが絶賛したと言われ、諏訪のゆるカワなパワースポットとして人気があるそうです。
諏訪大社 下社春宮から砥川沿いを歩いて行くと田んぼ?の中にポツンと鎮座しています。何とも言えないお顔、佇まいにホンワカとした気持になります。
参拝の仕方をじっくり読んで、頭に入れてから参拝すれば願いが叶う?!かもと思いました。