イホク経営研究会

私達イホク経営研究会は経営について広く勉強する集まりとして、平成19年7月に発足しました。この研究会は事務所のお客様のみに限定せず、一般の方も参加できる研究会を開催しています。

イホク経営研究会

私達イホク経営研究会は経営について広く勉強する集まりとして、会長に藤崎誠一郎氏をお願いし平成19年7月に発足しました。
今までの活動は下記の通りです。

第1回 海外投資勉強会 『海外投資の実践』 平成19年7月18日開催
第2回 海外投資勉強会 『海外投資の実践』 平成19年8月8日開催
講師 ㈲さわや酒店 代表取締役 斉木雄一氏
内容:事業経営の中でも重要な課題である資金運用のひとつの方法として、「ベトナム」や「HSBC、香港上海銀行」等の海外投資について実践向きの内容を勉強しました。

第3回 年金についての研修会 『得する年金のもらい方』 平成20年5月1日開催
講師 社会保険労務士 横前 勇先生
内容:宙に浮いた年金が社会問題化し、年金への関心が高まっていた時期に、「年金」について専門家の立場から私たちにもっとも有利な受給方法等を勉強しました。

第4回 後継者のための決算書の見方 平成20年10月15日・16日(2日間)
第5回 女性のための決算書の見方 平成20年11月19日・20日(2日間)
講師 吉田税理士 事務所スタッフ
内容:決算書の内容を「仕組み」「活用方法」の2部に分け、2日間に亘り勉強しました。

第6回 売上を増やす仕組み作り 平成21年2月20日開催
講師 アップステアーズ㈱ 代表取締役 成川 浩氏
内容:誰でも簡単に実行できる売上アップの方法や、景況に関係なく楽しく企業経営する仕組みを勉強しました。

第7回 エコアクション21認証研修会 平成22年4月16日開催
講師 ㈲東峰精密 常務取締役 渕井晶氏
内容:社会的に環境への取り組みが重要視されている現在において注目されている、エコアクション21について、概要、取得までの流れについて勉強しました。

第8回 女性のための決算書の見方 平成23年7月14日・15日(2日間)
講師 吉田税理士 事務所スタッフ
内容:決算書の内容を「仕組み」「活用方法」の2部に分け、2日間に亘り勉強しました。

第9回 後継者のための決算書の見方 平成23年11月10日・11日(2日間)
講師 吉田税理士 事務所スタッフ
内容:自社の決算書を用い、「仕組み」「活用方法」の2部に分け、2日間に亘り勉強しました。

第10回 『震災後の福島で復旧作業を経験して』講演会及び忘年会 平成23年12月22日開催
講師 ㈲穂苅軌道 代表取締役 穂苅 雄一氏
内容:被災地でJR東日本の復旧作業に携わってきた貴重な体験談をお聞きしました。

第11回 『我が経営を語る』講演会 平成24年12月7日開催
講師 ユニバース工学工業㈱ 代表取締役 大槻 茂光氏
内容:経営について様々なご苦労や信条など、貴重な経験談をお聞きしました。

第12回 『地域経済の動向と企業・経営者について』講演会 平成25年12月6日開催
講師 アルプス中央信用金庫 前専務理事 清水純一氏
内容:アベノミクス効果などによる経済状況・金融機関からの経営者の見方など、大変参考になるお話をお聴きしました。

第13回 『発想の転換で新たな前進を!』講演会 平成26年12月5日開催
講師 ㈱産直市場グリーンファーム 代表取締役 小林 史麿氏
内容:今までのやり方に囚われない新発想により、産直市場を生産者・消費者にとって魅力あるものにした講演は聴いた人にとって多くのヒントを得るものだったと思います。

第14回 『今なぜ東南アジアなのか?東南アジア進出への新提案』講演会 平成27年9月18日開催
講師 工学博士 堀田 隆幸先生
内容:今後、日本の人口が急激に減少する中、市場として有望なのは東南アジアであり、中でもマレーシアは親日的で治安もよいとのこと。進出にあたってのノウハウをお話しされました。

研究会のテーマのご要望、質問等ございましたら、【お問合せ】よりお願い致します。

第15回『小野酒造店と酒造り』講演会

平成28年12月6日開催

講師 ㈱小野酒造店 代表取締役 小野能正先生 

内容:元治元年(1864年)創業の小野酒造店の歴史と造っている大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒の違いについて。また、酒造りでこだわっているお米等についてのお話がありました。「夜明け前」のおいしい理由が納得できました。終了後試飲会を行い、おいしさを確認しました。

第16回『経営をデザインする』講演会

令和元年12月13日 出席者20名

講師 長野県信用組合 執行役員経営支援部長 武田三明先生

内容:武田先生には、「経営をデザインする」との演題のもと経営デザインシートの作成によって、自社の経営を考えるきっかけとし、自社の強みである技術や知財を生かして、将来のありたい姿を構想し、その為に今からなにをすべきかを社員とともに考え、行動をしていくツールである旨の話がありました。これは、経営改善計画とは異なり夢を持てる方法だと思いました。また、関連することとして、クラウド・ファンディングについても話して頂きました。東北地方の「座敷童子」が出ると言われた旅館の火事の後の、再建するかどうかの判断の際に採用し、市場調査と支援者作りに役立ったという興味深い話でした。     

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